【E-Ticket】Fred Frith DAY2 SOLO
【E-Ticket】Fred Frith DAY2 SOLO
60年近い⻑きキャリアに渡り、エクステンデッド・エレクトリック・ギターの先駆者として楽器演奏やアートフォームの可能性を大きく広げ、現在に至るまで世界中の音楽家 /ギタリストに多大なる影響を与え続けているフレッド・フリス。 2016年以来となる約8年半振りの来日公演が決定。今回の来日では写真家・映像作家、茂木綾子の映像作品『rereading forest』の上映と共にソロ・パフォーマンスを行う1月18日の"SOLO"公演、そして1月17日には"想い出波止場"、"羅針盤"、"MOST"、"ROVO"、"BOREDOMS"など多数のバンド /ユニットでの活動やセッション、ソロでは映画音楽や文筆なども手がけ、孤高の表現者として多くの人を魅了する山本精一を共演に迎える"DUO"公演の2公演を開催。
「フレッドのソロの即興演奏を観たことがないなら、ぜひ見るべきだ。生で演奏を観るためなら何だってすべきだ。それは世界の驚異のひとつだから」
-マーク・リボー
FRUE presents
Fred Frith Live 2025
DAY 2 "SOLO"
Saturday, 18th January at BAROOM, Tokyo
Fred Frith playing with the film『rereading forest』
Open: 18:30 Start 19:30 Adv. 6,500yen
*全席指定 / 1ドリンク別
*受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お⽀払いいただきます。
BAROOM
東京都港区南⻘山 6-10-12 1F
https://baroom.tokyo/
*1 ドリンクは終演後はご利⽤いただけませんので、お時間に余裕を持ってご来場ください。
*お座席はご購⼊順に事前に配席され、当⽇開場時間より受付にて座席指定券をお渡しいたします。
*開演時間に遅れた場合は曲間までロビーにてお待ちいただき、指定の座席とは異なる座席⼜は⽴ち⾒でのご案内となります。
*会場内にクロークはございません。
*前売チケットが完売の場合、当⽇券の販売はございません。
*お客様都合によるチケット代の返⾦/キャンセルは承っておりません。予めご了承ください
Frith (フレッド・フリス)
フレッド・フリスは、エクステンデッド・エレクトリック・ギター(extended electric guitar/型にはまらない独創的なテクニックによるエレクトリック・ギターの演奏スタイル)の先駆者である。
彼は「ヘンリー・カウ」で作曲を学び、「アート・ベアーズ」で作曲の技術を磨き、「スケルトン・クルー」でマルチ・インストゥルメンタリストとしての才能を開花させ、「マサカー」で観客を熱狂させ、1964 年以来、つねに1つまたは複数のバンドに在籍し、現在もそのすべてを継続し続けている。
その間、彼の作品は、バロック音楽や現代音楽のアンサンブル、弦楽四重奏団、室内管弦楽団、そして人気とまではいかないまでも、つねに拡大を続ける準ポピュラー音楽の分野におけるさまざまなグループやアーティストによって演奏されてきた。
フレッドは映画やダンスのための作曲も幅広く手掛けており、カリフォルニア州オークランドのミルズ・カレッジやスイスのバーゼル音楽院で⻑年即興を教えてきた。
即興演奏に対する生涯にわたる情熱は、ブラジルのドラマー、マリア・ポルトガル、チェリストのパウラ・サンチェス、そして非凡なブリコージュ奏者であるスドゥ・テワリなど、必ずしも即興演奏家と名乗っているわけではないアーティストたちとの共演へと彼を導いてきた。
フレッドは、ニコラス・ハンベルトとヴェルナー・ペンツェルの様々な受賞歴を誇る映画『Step across the Border』の主題ともなっている。
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注意事項
戦争やテロ及び地震や津波、噴火などの天災の影響で本イベントがキャンセルされた場合、返金はいたしません。
病気などで発表済みのアーティストのキャンセルがあった場合、払い戻しはありません。
コロナの影響で本イベントが中止、発表済のアーティストのキャンセルや変更があった場合、払い戻しはありません。
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配送及び手数料について
Eチケットの場合は、¥200~¥600のシステム利用料を頂戴します。お支払後すぐに、ご登録のメールアドレスにチケットのQRコードをお送りします。
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発送は、開催日の1ヶ月前を予定しています。